阿部さんが杜王町にやって来たようです
第四部・第四話
58 名前: 愛のVIP戦士
投稿日: 2007/02/25(日) 12:58:09.26
ID:sxB0mDpy0
いろいろあって今、俺は杜王港で仗助と一緒にレッド・ホット・チリ・ペッパーと戦っている。
仗助「阿部さん… 右か左か教えてって言ったのに…逆じゃないっすか グフッ…」
ドサッ
阿部「いやだって、俺から見て右か左かだと思ったから…」
音石「とどめだッ 仗助ぇー!!」
阿部「おっと、待ちな! 仗助を犯るのはこの俺だ! お前には勿体無い。」
音石「阿部…スタンド使いになりたてで、スタンド像も出せないくせに!
お前なんか秒殺してやんよ!!」
阿部「出せないんじゃなくて出さなかったのさ!能あるゲイは玉を隠すって言うだろ?
まだ、仗助達にも見られるわけにはいかないからな!アクア・ネックレス!君に決めた!!」
バブリ!!
音石「肛門からスタンドが!!それに!そのスタンドは知ってるぞ!確かアンジェロの…」
阿部「なかなか博識じゃないの。それじゃあ仗助が気がつく前に終わらせようか」
66 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/25(日) 13:02:09.82
ID:sxB0mDpy0
音石「馬鹿が!水のスタンドが電気のスタンドである我がレッチリに勝てるかーっ!!
電気分解してやるぜ!ボケェッ!!」
阿部「確かに、だが場所が悪かったな。アクア・ネックレスがどこに繋がってるか
よく見てから、自分のスタンドをぶつけるべきだったな…」
音石「!?」
阿部「アクア・ネックレスが今繋がってるのは…俺の肛門じゃない… 『海』だ」
音石「ぎゃああああああああ 海は!!海はまずいんだよおおおおお!! ち…散る!!」
阿部「塩水はおもいっきり電気を流す… スタンドが拡散しちまったってことは…死んだな。
さて、承太郎たちの船が港に着くまでもう少し時間がある…
楽しませてもらうぜ… 仗助…」
音石明 スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー」 再起不能
東方仗助 スタンド「クレイジー・ダイヤモンド」 再起可能
→ to
be continued...
第五話へ
第三話へ
目次へ