阿部さんが杜王町にやって来たようです

第四部・第八話


168 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/25(日) 13:46:24.47 ID:sxB0mDpy0
「重ちー」とかいうドドリアが殺された。犯人は鈴美を殺したヤツと同じ。
しかもスタンド使いと見て間違いなさそうだ。俺は承太郎と一緒に『靴のムカデ屋』で犯人の遺留品である
ボタンの聞き込みをしていた所、犯人のスタンドに襲われた!!

承太郎「このスタンドは『自動操縦』。熱に向かって突っ込んできて爆発する小型戦車だ!!」

阿部「成る程… 確かに恐ろしいスタンドだが、このサイズならぎりぎりイケる!」

承「お、おい阿部…まさか!!」

阿部「そのまさかだ。承太郎の無敵のスター・プラチナでも破壊できなかった。
   俺の手持ちのラットの針も、ヘブンズドアーも効かなかった… コイツを
   無効化するには俺のポケット・モンスターでケツの穴に吸い込むしかない!」

承「や、やめろ!! 吸い込む前に体温に反応して爆発するぞ!!」

阿部「コレしか方法は無い… 
   なあに、大丈夫、俺の知り合いにはケツにダイナマイト突っ込んだ上
   さらにケツでタバコ吸って導火線に火をつけたヤツもいる!
   犯人のスタンドが電球を破壊しつくしてこっちに向かってくるのも
   時間の問題だ。 俺に任せてくれ… 男は…」

承「度胸というわけか… いいだろう。
  俺も時を止めてケツ穴にねじ込むのに協力しよう。
  だが、先ずどうやってヤツをお前のアナルに誘い込む?」

阿部「簡単なこと、俺のアナルをホットにすればいいだけの事さ
   さ、承太郎 やらないか」

承「…やれやれだぜ」

183 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/25(日) 13:51:31.46 ID:sxB0mDpy0
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」

阿部「いいぞ、ケツの穴がどんどんヒートアップしているのが分かるぜ!」

承「(徐倫、父さんは生まれ故郷の日本で窮地を脱するためとは言え
   男を抱いている… こんな俺でもお前のことは…愛しているぞ…)
  ウオオオオオオオオララララララアアアアアアアアアアアア!!!」

シアー「コッチヲ見ロオ!!」

ギャルギャルギャルギャル!!!

承「え!何で俺のほうへ!?」

ボッグォオオオオン!!

阿部「承太郎ーーーー!! お前興奮しすぎだ馬鹿野郎ーー!!
   だが、お前の死は無駄にしねぇ!!さぁこい戦車!!
   こっちの穴はあーまいぞっ!!」

198 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/02/25(日) 13:56:29.27 ID:sxB0mDpy0
シアー「コッチヲ見ロオ!!」

ギャルギャルギャル!! ズルポッ!!

阿部「スターフィンガーでほぐしてもらったケツ穴だ!!
   てめぇ吸い込むなんざ、赤子の手を入れるよりも簡単だぜ!!」

シアー「コッチヲ… 見…」

ポシュン!!
チャーラーラー♪ チャララチャッチャラーン♪(←あの音楽)

阿部「スタンド… ゲットだぜ…
   さて、早く仗助を呼ばないと… 本当に承太郎が死んじまう」


空条承太郎 スタンド名「スター・プラチナ」 再起可能
→ to be continued...


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